寒の戻りで県北の山々は白銀に輝いている。今年もこれが見納めか。
まだまだ芽吹きは遅いがそれでも里山は枯れ枝も赤みを増してきた。

現場に出る道中、季節の移り変わりを感じられるのがこの仕事の特権か。
実際の現場は様々な課題を抱える。何棟手がけてもだ。この仕事続ける限り続くのだ。