
最近、上京の際はなぜか「MAXとき」が多い。
北陸新幹線が金沢まで延びるまでは上越が主役で長野行きが脇役だった。
今はE7系,W7系車両が走る金沢行きが主役で新潟行きが脇役のようである。
来月のダイヤ改正では185系特急車両が運用から外れる。E4系も来年には引退とのこと。
車両が単一化されると合理的になるのだろうが、面白みが無いのも事実である。

JRにお勤めの顧客からW7に乗ると車内チャイムが「いい日旅立ち」なので調子が狂うと言われてハッとした。
JR西日本と東日本の共同運行なので西日本所有の車両が走っていることに気がつく。
さらに「北陸ロマン」という曲を使っていたことがわかった。
谷村新司の作曲により、CM、CDではなんと仲間由紀恵とのデュエット。ちょっと微妙。
しかし耳あたりのよいメロディーだ。結局演歌がすきなんだな。

facebookには昭和歌謡を話題にしたグループがある。
まったくイージーにたまには昭和歌謡もよいものだ。
吉永小百合、倍賞千恵子から高木麻早、西島八重子、井上ひろしから鶴田浩二。何でもあり。
脈絡無く、気恥ずかしい思い出しかない時代を思い出して感慨にふけるのも年配者の特権であろう。
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