会員資格を横堀さんに引き継いだが久しぶりに例会に顔を出す。
例会といってもこの日は親睦会のような企画で旧宮城村の大崎釣堀で開かれた。
運営委員による立派な設営で多数の参加、他支部からの参加もあり大いに盛り上がった。

久しぶりに竿に触れたが何年ぶりだろう。まったく勘が戻らずえさをたくさんとられてしまった。
魚は声が出ないことに改めて気がつく。口に針が刺さって痛かろうにピチピチ暴れるばかり。
ちょっとかわいそうだが命をいただくということはこういうことなのだろう。子供たちはどう思ったことか。

今日はアメリカが長崎の市民を原子爆弾で殺戮した日。忘れてはいけない日だがつい曜日の観念もなくなっている日常。幹事の呼びかけで黙祷が行なわれた。若い世代のほうがしっかりしている。反省。