
朝から雨。ふだんは歓迎しないお客さんだが今日は大歓迎。一息つく。
夕方からは群馬県建築士事務所協会の納涼祭。
古くからの会員も健在の様子、またいつのまにか代変わりした若い会員の姿もあり、改めて年月の移ろいを感じる。この会には開業直後に入り、そのころは一番若い方だった。
同じ建築士事務所といって分野は様々。分野ごとに会員の持つ雰囲気がさまざま。
そういえば日本の首相も自分より年下になってしまった。
ラジオなどではじめて聞いた首相の名前は「岸信介」だったと思う。つまり現首相の祖父である。
「池田勇人」「佐藤栄作」「田中角栄」・・・このあとはめまぐるしく変わってもう覚えきれない。国の最高指導者がこれほどめまぐるしく変わる国も珍しいだろう。それでも国家が機能しているのだから官僚がいれば用が足りるということか。
そのなかで安部現首相はやや毛色が変わっていて何か突っ走っている。
ただ乱暴すぎて不安感をあおる。言葉の遊びに終始した今回の国会。
新国立競技場問題をふくめ、冷静な判断を期待したい。将来に禍根を残さないために。
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