桐生の住宅現場で基礎の鉄筋の配筋を確認した。
建築主には明日の段取りを説明、現場を覗きに来ていただけるとのこと。

設計・監理においての説明責任はどうあるべきか課題は多い。
あまりにも多い複雑な内容をもれなく説明することは不可能である。
それでも、少しでも気がつくことはお伝えして行こうと思う。

明日は幸い好天に恵まれそう。
良いコンクリートになるだろう。型枠脱型を楽しみに待とう。