知人のご子息が9月30日に交通事故で逝去されたという知らせを聞かされた。
ご子息も二十年来知っていたので今更ながら信じられない気持ちだ。
亡くなった当のご本人の無念さとともに子供を失った両親の悲しみは想像に絶するものがある。
弔問もためらうほどなんと言葉をかけてよいかわからない。
父として祖父として残された家族を盛りたてていくのだと気丈に語っていたそうだ。
悲しみを飲み込んだ姿を見るのは辛い。
亡くなった彼とはfacebookでの「友達」となっていた。
先ほどページを開いてみたら故人あてのコメントが多数書き込まれ姿をていた。
さすがに自分は書き込む気にはならない。
facebook上ででのこのような例は初めてだがいつか自分にもその日が来るのであろう。
いずれにせよ時間が非常に貴重だということだ。
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