
作品10 香り処 日野屋 2004年 前橋市
戦前から続く老舗の改築である。
戦火を免れた土蔵をやむなく解体するにあたり構造部材、建具、タンスなどを再利用することにし、店舗の要所に使用する。
古い木材と新しい木材の色合わせなど苦労する点も多かったが時間を経た物だけが持つ空気が商店街を引き締めている。

作品10 香り処 日野屋 2004年 前橋市
戦前から続く老舗の改築である。
戦火を免れた土蔵をやむなく解体するにあたり構造部材、建具、タンスなどを再利用することにし、店舗の要所に使用する。
古い木材と新しい木材の色合わせなど苦労する点も多かったが時間を経た物だけが持つ空気が商店街を引き締めている。
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