作品7 キャメルダイニング 2003年 伊勢崎市

キャメルカンパニーとしては初めての新築店舗である。
3店舗目ということもあり、ほとんど設計は任されたが責任重大である。

当時バブル後の停滞した気分が漂っていた。「いやし」という言葉が流行していたがこの店の主題は「元気」であった。
オープンキッチンから店員の元気のよい掛け声が店内に届くような中庭を取り囲む明るい店内とした。

オムライスなどが評判を呼びあいかわらず大勢のお客様でにぎわっている。