3月6日、かつての勤め先で一緒に仕事をした先輩が61歳で亡くなり、葬儀に参列する。
初めて社会出て巡り合ったひとなので職場で一緒だった期間は短いが印象に深く残っている。
当時、勤め先は区画整理地区のため仮事務所での仕事を余儀なくされていた。戦前の平屋の商店とプレハブが2棟、ここに21名の所員が働いていた。
当時の所内の光景がよみがえる。世間知らずが故の幼いふるまいを思い出し、少々気まずい気分にもなる。
同年輩の人の死というのはやはり死ということを身近に感じさせてくれる。
明日は年一度の定期検診、異常が見つからないに越したことはないがいずれにせよ健康第一ということだ。
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