
とうとうタイヤを履きかえる。沼田の住宅の一年点検。やはり沼田北部は日陰には積雪が。
薪ストーブが具合が良いらしい。燃料代が高騰の折、最先端の暖房器具だ。
ストーブの暖気は吹抜けから2階寝室に流れ暑くなりすぎるくらいとのことだ。
大災害で孤立した時備蓄したエネルギーはありがたい。電気や都市ガスの便利さにすがっていると「災いは忘れたころにやってくる」ということになる。
建築確認をめぐっては相変わらず混乱が続く。
構造の適合判定員が不足して審査が滞っているのだそうだ。
適合判定員の多くが本業の仕事を抱え、手持ちの仕事の合間を縫って審査しているのだそうだ。こんな大事なことをアルバイトまがいな人たちに任せてよいのか。
いかに今回の建築基準法が拙速のものであったかということだ。
仕事が滞り倒産する建設業者が既に出てきている。この混乱の責任は何処に。
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