
新前橋の住宅が基礎のコンクリート打設。
木造住宅とはいえ構造計算を本格的に行なったので鉄筋は非常に多い。
逆にいえば構造計算をしないと不足しているかもしれない。
埼玉で木造の住宅で構造計算に不正があって建築士が処分されたとのことだが建売の木造住宅の規模では経営的に構造計算まで行なっていたのでは間尺に合わないのだろう。
しかし構造に関心があるのであればやはりきちんと強度を確かめるべきだと思う。
愚直に技術者としての良心を貫きたい。
午後は高崎の新規の案件、また前橋に出来るマンションの打合せ、旧宮城村の住宅の打合せと大忙し。文字通り東奔西走であった。
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