今年も事務所前の井野川河畔で彼岸花が咲き始めました。
秋ですね!
円安にコロナ、天災ではなく人災。
出口が我々庶民にはさっぱりわかりません。
対米ドルレートが360円の時代、どんな生活をしていたのだろうかとふと思いました。感染症、とりわけ結核の時代。療養所と呼ばれた施設があちこちにありました。有効な薬ができ手当が大事に至らないようになってもまだ発症はしているようです。コロナ対策も決めては治療薬の開発では。もたもたしているのはなぜでしょうね。
彼岸花は仏教では良い知らせの前触れとも言うらしいですが墓所に植えられた少し気味悪い鮮やかな血のようにも見えます。