4月 4日、内科定期診察の折、右上腕部の腫瘤について相談したところ群馬中央病院皮膚科へ紹介される。
4月25日、群馬中央病院皮膚科でCT検査を行い、同26日、結果を伺う。神経鞘腫の診断で経過を観察といわれる。
5月23日、再び群馬中央病院に受信し、群大病院皮膚科へ紹介を依頼する。
5月30日、群大病院皮膚科を受診し、細胞検査。
6月13日、群大病院皮膚科を受診し、神経鞘腫と診断され、形成外科へ転科を指示される。
6月18日、群大病院形成外科を受診、再度血液検査等、再度CT、及びMRI検査を城西クリニックで行う指示が出る。
7月 5日、城西クリニックでCT、及びMRI検査を受ける。
7月16日、群大病院形成外科受診。
8月 6日、群大病院形成外科受診、手術日程決定。
8月22日、群大病院南病棟615号室に入る。
8月23日、午前10時30分より全身麻酔で手術、終日心電図、導尿管、抗生剤点滴。
8月24日、点滴以外、管が外れる。
8月25日、主治医回診
8月26日、退院が27日に決まる。ドレイン撤去。
8月27日、抜糸し午前10時退院
8月29日、群大形成外科外来でドレン抜き跡の処置。
9月 3日、群大形成外科外来に受診

始末を整理する。
4か月にわたった懸案はとりあえず収束する。
2020年に気づいていた上腕部のこぶについてあすなろクリニックで診察を受ける。良性のものであろうと経過観察とする。
2024年4月両親の介護状態も安定してきたのですがの内科医院での定期受診の際に主治医に相談し、以降前述のような経過をたどる。

群大病院ではたくさんのスタッフにお世話になった。医療情報が円滑に共有されていること、全身麻酔での丁寧な事前説明。手術前の多くの事前検査、
QRコードが大活躍。情報端末による正確さなど日勤、夜勤とたくさんの看護師の方に淀みなく私の体調が申し送りができている。最新の医療環境の充実ぶりに安心感を受ける。